薪幼稚園トピックス
ブランチ春の音楽祭
松井山手のブランチに5歳児ばなな組が招待していただき、春の音楽祭に出演しました。
欠席のお友達もあり、全員参加ではありませんでしたが、幼稚園で楽しんでいる遊びや歌を披露しました。
当日に会場を知る子どもたち、赤い舞台が準備され、リハーサルをしました。
ピアノや位置、入退場の仕方を確認したら、本番までのお楽しみ、
新鮮な気持ちでお客さんに聞いていただけるよう、意欲をもって披露できるよう、
歌わず、踊らず、舞台裏へ待機です。
さあ本番です。
プログラムは
体操 「じゅんびはOK」
歌 「にんげんっていいな」
手遊び「ちっちゃないちご」
歌 「ともだちできちゃった」
歌 「ともだちさんか」
おうちの方や、他の学年のおうちの方、ブランチのお客様、市長、教育委員会教育教育指導監に見守られ、ドキドキしましたが、初の舞台を経験することができました。
幼稚園での生活に、遊びへの力をさらに発揮してくれることと思います。
解散前に上村崇市長が、子どもたちに「緊張してたね。」と声をかけ、ねぎらってくださいました。
来年も5歳児が出演予定です。
今のみかん組さん、楽しみにしようね。
こどもの日の集い
5月5日は「こどもの日」端午の節供ですね。
幼稚園では全園児、遊戯室に集いました。
作ったこいのぼりを見せ合いっこしたり、先生達の「きんたろう」の劇を見たりしました。
子どもたちは、自分の担任の先生が登場すると、さらに笑顔になり、
「きんたろうとのすもうごっこ」の応援にも熱が入ります。
端午の節供の「端午」は、月の初めの午の日とうい意味で、穢れを祓い、災厄から逃れる行事が行われてきたそうです。「午」は五に通じるため、特に五月五日を端午と考えるようになったそうです。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」
集いで、こども達には「お母さんにありがとうをする日」のことも伝えると
「いつもありがとうしてるよ。」「大好きって言う!」「ギュッてするー!」
など、話してくれていました。
ご家庭でも、素敵なこどもの日をお過ごしください。
花盛り
園庭のツツジやシランが満開になりました。
新入園児歓迎会
今年度、薪幼稚園にきてくれたお友達や先生、用務員さんに、5歳児ばなな組の子どもたちは、歓迎の思いを伝えようと、今日まで準備をしてくれました。
3歳児いちご組の保育室へ、お楽しみを後ろ手に隠しながら、「ようこそたきぎようちえんへ。」
お楽しみは、いちごのペンダントと、「ちっちゃないちご」の歌をペープサートで青いイチゴから赤いいちごへ。
4歳児のみかん組へ
用務員さんへ
すてきなプレゼントと歌や言葉で歓迎の思いを伝えてくれたばなな組さんでした。
やねよ~り たか~い こいのぼり~
5歳児ばなな組の子どもたちが、みんなすくすく大きく、
元気でいられますようにと、願いを込めて、こいのぼりを空に揚げてくれました。
歌を歌いながら、高く揚げようと、ロープに通し、
大きなこいのぼりをみんなで運んで
高くお空にあがりました。
「きもちよさそうに、お空を泳ぐかな。」と期待をしながら見上げていましたが。
しかし、風がこない!!
「とどくかな?」と 手で風を送ったり、帽子で扇いだり、
こいのぼりが泳いでくれるように、パワーを送っていた、ばなな組子どもたちでした。