薪幼稚園トピックス
始業式
令和7年度1学期始業式を行いました。
一つ大きくなった嬉しさが、呼名の返事に表れています。
保育室も先生も変わり、親しみを持って過ごせるよう、毎日を大切にすごします。
一緒に進級した友達と遊ぶことが楽しみな子どもたちです。
お待ちしています
4月10日は入園式。
そして、令和7年度第1学期始業式です。
職員一同お待ちしております。
園長挨拶
園庭の花々が、暖かな日差しを喜ぶように咲き始め春を感じる今日、終業式を迎え、令和6年度の幼稚園教育過程を修了いたします。
園庭では体を動かして遊び、保育室からは歌声や笑い声など、楽しく過ごす子どもたちの元気な声が響き、先生や友達と遊ぶ楽しさを味わった一年でした。
保護者の皆様には、本園の教育にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。本日を迎えられましたのも、保護者の皆様のおかげであったことと、心より感謝申し上げます。
春休みもお子様、ご家族様の健康や安全に留意いただき、新年度をお迎えいただきますようお願いします。
1年間ありがとうございました。
お別れ遠足
甘南備山保存会の皆様に引率してもらい、今年度最後の登山遠足です。
3歳児は2回目。展望台まで、到着。
みんなのおうち、見えるかな。
みかん組は今年度一番の難しい道を歩きます。
力強く、山道を登ったり、降りたりし、山頂からの景色を楽しみました。
5歳児は、展望台で記念撮影。神南備神社にお参りです。
記念植樹に「ソメイヨシノ」を2本、登山口に植えました。
大きくな~れ。
どの学年も、しっかりと歩く力が身に付きました。甘南備山に登ることを楽しみにすることができました。
甘南備山保存会の皆様、1年間ありがとうございました。
お茶の教室の修了式
5歳児ばなな組のキララ体験学習「お茶の教室」も最終回。
今日は今まで教えていただいたことの修了式です。
本間先生から、「おしるし」をいただきます。
あなたはお茶のおけいこをとおして しぜんをたいせつにし
ともだちとなかやくすることを まなびました
そのうつくしいこころをたいせつにしてください
一年生になったら、新しい出会いがたくさんあります。
お茶の教室で学んだ和の心で、友達たくさんつくってね。
おにはそと ふくはうち
みんなの健康を祈って、幼稚園でも節分の行事に触れました。
それぞれの学年に合わせた鬼の面を作り、個性あふれる鬼たちが園庭に集まりましたよ。
鬼の面をかぶりながら、鬼退治。
力いっぱい玉入れの球を大きな鬼にぶつけます。
友達も応援!先生たちも参戦です。
寒さにまけず、元気いっぱい遊ぼう!
京田辺の玉露に親しもう
キララ体験学習事業、お茶の教室で「おちゃって、どうやってできるんだろう。」とでてきた疑問に、
京田辺市役所農政課の方々におこしいただき、京田辺のお茶のことや、お茶ができるまでを学ぼうということになりました。
お茶の木を見せてもらうと「もみもみしてみたい。」「はっぱギザギザしてる。」「このまるいのなにかな?」
感じたことや、気づいたことを話しながら、友達と共有していました。
お茶の葉っぱもみせてもらいました。
「いいにおい。」「おいしそう。」
クイズに答えたり、質問をしたりし、お茶に親しみをもった子どもたちです。
おうちでも味わったり、京田辺のお茶をもっと知りたくなったり、してくれると嬉しいです。
新年お楽しみ会
先生達が、いろいろな遊びを紹介しています。
福笑い、けんだま、こま回し、羽子板、お正月ならでわの遊びもありますよ。
いっぱい笑って、福もたくさんやってきたことでしょう。
こどもたちも、やってみたくなってきました。
もちろん先生達は、準備をしてくれています。
楽しみですね。
今日から3学期です
あけまして おめでとうございます
今年もよろしくおねがいします
全クラスが遊戯室に集い、第3学期始業式の開式です。
担任の先生から名前を呼んでもらう子どもたちの顔は、キラキラ意欲いっぱいです。
新しい年を迎え、巳年の話もききました。
保育室では、子どもたちが、冬休みをどのように過ごしたかをお話し合いました。
努力を積み重ね安定を重ね、実を結ぶ年になるよう、職員一同努めてまいります。
よろしくお願いします。
一休寺坐禅体験
5歳児ばなな組の子どもたちは、キララ体験学習事業で酬恩庵一休寺坐禅体験をしました。
お部屋の床の間には「禅」のお軸がかけられており、和尚様のお話を聞きました。
足を組み、手を組み、心静かにしたら、リンが「リ~ン」、拍子木が「カチカチ」と音がなったら始まりです。
背を叩いてほしければ、合掌し、和尚様を待ちます。
初めてじっと座り、動かず、話をせずに過ごす体験をした子どもたち。
和尚様は、「みんな一緒だからできることがこれからもたくさんある。」
「みんなとなかよく、相手のことを思いやり、過ごしていくように。」
と教えてくださいました。