スクールダイアリー

令和6年度

体験入学・学校説明会

 21日(火)に、4月に入学する園児の皆さんの体験入学と、保護者の方に向けての入学説明会がありました。

 この日に向けて、1・4年生は新1年生の名札を作成したり、2年生は歌と鍵盤の発表準備をしたりしてきました。

 そして当日は、6年生は会場準備、5年生は新1年生と校舎めぐり、3年生は一緒に教室で交流を行いました。少し緊張気味の子や校舎めぐりに興味津々の子と様々でしたが、5年生がやさしく声をかけたり、3年生が楽しい絵本を読み聞かせたりする中で、どの子も楽しそうな表情を見せていました。

  

 体育館に戻った後は、2年生が「アイアイ」の曲を鍵盤ハーモニカと歌で発表しました。楽しい振り付けもあり、曲に乗って体を動かす様子も見られました。

 1~6年生の子ども達の歓迎の気持ちは、園児の皆さんに届いたと思います。4月の入学式で再び出会えることを楽しみに待っています。

給食週間(5日目)

 24日(金)の献立は、「食パン・ポトフ・鶏肉の唐揚げ・お茶ジャム・牛乳」でした。

 

 昨日に引き続き「お茶の京都」ということで、グリーンティーを使った手作りジャムが出されました。

 今日で給食週間の特別献立は終わりですが、5日間の「京都の味めぐり」を通して、京都の様々な地域の特産品や郷土料理に触れることができました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、苦手なものもまずは一口チャレンジし、みんなでおいしく給食をいただきましょう。

給食週間(4日目)

 23日(木)の献立は、「ほうじ茶ーハン・ニラとキャベツのスープ・じゃがいもドーナツ(抹茶)・牛乳」でした。

 

 この日は「お茶の京都」ということで、炒めたほうじ茶を入れた「ほうじ茶ーハン」と京田辺市産の抹茶を使用した「じゃがいも抹茶ドーナツ」が出されました。

 昼と夜の気温の差が大きく、水はけがよい京都府南部の山城地域では、日本茶を代表するおいしいお茶が栽培され、京田辺市の特産品の一つでもあります。”お茶を食べる”というのは不思議な感じもしますが、普段の給食でもお茶の葉を使ったチャーハンや唐揚げが出され、子ども達にも好評です。今回も「ほうじ茶」「抹茶」それぞれのよさが生かされており、どちらもおいしくいただきました。

給食週間(3日目)

 22日(水)の献立は、「ご飯・京野菜の筑前煮・筍の土佐和え・牛乳」でした。

 

 この日は「竹の里」ということで、京都の筍を使った「京野菜の筑前煮」と「筍の土佐和え」が出されました。

 京都の乙訓地域にはとても大きな竹林があり、昔からたくさん竹が生える土地です。筍の歯ごたえを楽しみながら、おいしくいただきました。

給食週間(2日目)

 21日(火)の献立は、「ご飯・おろしハンバーグ・森の京都たっぷり鍋・牛乳」でした。

  

 この日は「森の京都」ということで、丸大根やしめじがたくさん入った「森の京都たっぷり鍋」が出されました。京都府の中部は大きな森がたくさんあり、「森の京都」と呼ばれています。豊かな森の恵みに感謝しながら、おいしくいただきました。