スクールダイアリー

令和7年度

作品展

 夏休み中に取り組んだ私的な作品が展示されました。工夫された作品ばかりで、中には大きな半紙に力強い筆使いで書かれた作品もありました。子どもたちも鑑賞します。

給食再開

 今日から給食が再開されました。メニューは、夏野菜のカレーとフルーツポンチでした。

 カレーは、スパイスの香りが食欲をそそり、暑い日でもごはんが進みました。

  デザートのフルーツポンチは、冷たくさっぱりとしていて、カレーのあとにぴったりの一品でした。甘さと酸味のバランスが良く、口の中がすっきりしました。

  全体として、栄養バランスも良く、季節を感じられる献立でした。夏休み明けの子どもたちにとって、食欲を取り戻しやすい工夫がされていて、好評でした。

 

 

  

終業式(1学期)

 18日(金)に1学期の終業式を行いました。

 はじめに校歌を斉唱した後、学校長から「4月当初に比べて元気な挨拶ができるようになった」ということや「夏休みを安全に過ごしてほしい」ということについて話がありました。

 また式の後には、夏休みの過ごし方について担当の教員から話があり、全校で「夏休みの約束」を確認しました。

   

 1カ月以上の長い休みとなりますが、健康や安全には十分留意し、元気に過ごしてほしいと思います。夏休み明けに、子どもたちからたくさんの思い出話を聞けることを楽しみにしています。

租税教室(6年)

 6年生の児童を対象にした租税教室を行いました。

 この取組は、税金の仕組みについて小学生のうちから学ぼうというもので、今回は税理士協会の方に来校いただき、話を聞きました。

  

 授業の最後にレプリカの1億円が登場し、1千万円の束ずつ列に配られると、どの子も興味津々で歓声が上がっていました。1千万円ほどの大金を初めて見て触ったことで、お金の重みを感じていたようです。

 身近な消費税だけではなく、様々な税金によって自分達の暮らしが支えられていることについて、改めて知ることができました。