令和7年度
秋の校外学習(2年)
3日(木)に2年生は、校外学習で「京都市動物園」に行きました。
あいにくの雨模様でしたが、実物を見る機会の少ないコウモリなどの生き物を見た子どもたちは、歓声を上げていました。また、ヤギのエサやり体験などを通して、動物と触れ合う楽しさも感じることができたようです。
 
 
 
昼食後には、飼育員さんや獣医さんに事前に子どもたちから出た質問に答えていただきました。その場で質問する子もおり、普段から注射の練習をしていることや、上手にできたときにはエサをあげていることなど、動物たちの世話をするときの工夫を教えていただきました。
秋の校外学習(5年)
1日(火)5年生は、校外学習で「三菱自動車工業京都製作所」「京都新聞社本社」に行きました。
三菱自動車工業京都製作所では、工場の説明を受け、エンジンのパーツや工場の見学をしました。
京都新聞社では、報道部や写真部などの部署の紹介や、そこでの作業の様子を見学しました。原稿を作るところでは、パソコンでレイアウト作業の体験をさせてもらいました。
 
 
自動車や新聞など、身近なものが自分達のもとに届くまでどのような作業を経ているのか、実際に見て学びを深めることができたようです。
外国語活動(2年)
新しいALTが、2年生の外国語活動で担任の先生と授業を行いました。
はじめに先生の自己紹介があり、外国の家や町の様子、好きな食べ物の話題などに子どもたちは興味津々で、どの子も積極的に英単語を口にしていました。
 
この日の学習では「乗り物」の言い方を学び、リズムに合わせて暗唱したり、積極的にコミュニケーションをとったりする姿が見られました。
起震車体験(5年)
京田辺市消防署北部分署の協力のもと、5年生の児童が起震車体験を行いました。
グループごとに震度7の揺れを体験し、地震が起こって揺れた場合、どのように行動するかを確認しました。予想以上の大きな揺れに驚く子も多く、体が揺さぶられないように机をつかんで揺れがおさまるのを待ちました。
 
 
今回の体験を通して、実際に大きな地震が起きた際に、慌てず命を守る行動をとることが大切であると学ぶことができました。
スモーク体験(1年)
2日(水)に1年生がスモーク体験を行い、煙が充満した部屋から避難するには、どんなことに気を付ければよいかを考えました。
消防署の方から「立っているときよりも、姿勢を低くして進むといいよ。」と教えていただき、ハンカチで口元を覆って煙の中を壁伝いに進む体験をしました。今回は体験なので、健康に害のない煙を使用しましたが、「うわぁ、真っ白。」「出口はどこ?」と、思っていた以上に視界が悪く進みにくくなるということを、実体験を通して学ぶことができました。
 
 
令和6年3月31日までのホームページはhttps://www.kyotanabe.ed.jp/nc21/matuigaoka-es/htdocs/からご覧ください。
 
   1 発令警報・区域  
        京田辺市に      
    「   気象特別警報   または   気象警報   」が発令  
 
  2 発令状況  
     ①    午前7時現在で警報が発令されている  
        →   自宅待機      
       ※  学校からの連絡はありません。  
     ②    登校途中(始業まで)に警報が発令の時      
      →   自宅へもどり待機  
       ※  さくら連絡網   (子ども連絡網)でメールを配信   
     ③    午前9時までに解除されたとき  
        →   登校     
       ※  子ども安全連絡網でメールを配信  
     ④    午前9時以降も発令中の時  
        →   臨時休校     
       ※  子ども安全連絡網でメールを配信  
 
  3    登校後に警報が発令されたとき   
    教育委員会や校長の判断により、教職員の引率のもと、児童を各地域まで早期に  集団下校  させます。その際は、さくら連絡網  ( 子ども連絡網)  でお知らせの上、学校に提出いただいた  緊急下校対応表  をもとにして、下校させます。  
 ※  場合によっては、児童を学校待機させ、保護者のお迎えをお願いすることもありますので、よろしくお願い致します。 
時間外電話対応について.pdf