京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
風が気持ち良い季節となりました
気候も過ごしやすく、園周辺の田畑でも
たくさんの草花や虫を見つけることができました
3歳児は、みんなでそろっての初めてのお散歩で
園舎隣の月読神社にでかけました
池に泳いでいる鯉を見つけたり、落ち葉をたくさん集めたりしました
5歳児では、思ったことや発見したことを喜んで友達に伝える姿が
見られました。てんとう虫に、赤ちゃんのバッタ、ちょうちょうをみつけ
たくさんの綿毛を飛ばして遊びました
また、ザリガニがいるかなと月読神社横の畑近くの溝に
捜索に行きました
残念ながら今回はザリガニを見つけることができず
畑にいた方にも「ちょっとまだ寒いからかな。もうちょっとあったかく
なったら見つけられるじゃないかな」と教えていただきました
次回の散歩は、網とバケツを忘れずにもって出かけようと考えている
子ども達でした。
2歳児さんは、新しいクラスになって初めて
お友達と手をつないでしっかり歩いて
散歩に出かけました
見つけた草花や虫だけでなく
遠くの工事車両やバスや車に加えて
どこからか聞こえる消防車の「ピーポーピーポー」という
音にも興味を持っている子ども達でした
今後も戸外に散歩にでかけ季節を感じたり
地域の方と挨拶を交わしたり、いろいろな
発見を楽しみたいと思います
進級、入園からまもなく1か月近くが経ちました
季節も春から初夏へを変わり始めています
こども園では「こどもの日」近づいてきたこともあり
こいのぼりづくりを楽しんでいます
0歳児みかん組では、花紙にくしゃくしゃにして袋に
先生と一緒に詰めました
1歳児もも組や3歳児のクラスでは
絵の具を使って製作しました
3歳児では、手にもって元気にこいのぼりを泳がす姿も見られました
また、5歳児では太い筆をもって、元気に泳ぐこいのぼりを
描きました
今後も各クラスで、こどもの日のつどいを楽しめるように
取り組んでいきたいと思います
太陽の日差しが温かく、過ごしやすい季節がやってきました。
一つ大きなクラスに進級した園児に加え、新しく入園した園児を迎え
笑顔いっぱい、元気いっぱい、そしてちょっぴり緊張しながらも
先生に寄り添いながら過ごしている子ども達です。
幼児のお友達も乳児のお友達もお気に入りの遊びを見つけたり
友達や先生と一緒に関わって遊んだりしています。
また、幼児組では、少しずつクラスでの活動にも興味が持てるようになり
名前を呼ばれると元気よく返事したり、友達と楽しく歌をうたったりしています。
4月も半ばをすぎ、4月生まれの誕生会を幼児、乳児に分かれて行いました。
一年のスタートでみんなにとって初めの誕生会でもあったため
誕生児のお友達も緊張していましたが、みんなから「おめでとう」と
声を掛けてもらうことでとても嬉しそうにする様子もみられました。
給食の時間も子ども達とって楽しみな活動の一つとなっています。
今年度も昨年度からに引き続き、食育活動を全学年で行い
いろいろな食材に触れ、健康な心と体の育成を目指したいと思います。
PTAの保護者の方と共に、いつも散歩に出掛けている
遊歩道までごみを拾いながら行きました。
道中では、缶や吸い殻等のごみのほかにも
たくさんの春を見つけることができました。
梅や菜の花はきれいに咲き、さくらのつぼみは膨らみ始め
うぐいすの「ホーホケ・・・」と鳴く声も聞こえてきました。
天候にも恵まれ、気温もあたたかかったことで
乳児組でもしっかり歩く様子が見られ、一年間の成長を
感じることができました。
幼児組では、「あっ、あそこに落ちてる」「こっちにもある」と
小さなごみにも気づくとともに「なんでこんなところに落ちているのかな」と
不思議そうに考える姿もありました。
園の周りをきれいにすることで、子ども達もきれいにする心地よさを
感じたようでした。ご協力をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3月に入り、暖かい日が増えてきて、
畑に植えた菜の花のつぼみも膨らんできました。
地域の方のご厚意でお借りした畑にじゃがいもの
種芋を植えました。
土を掘って、じゃがいもを埋めて、また土を埋めてと
小さな手を何度も動かしながら穴を掘り、優しく土をかけて
「大きくなりますように」「大きくなりますように」と何度も
つぶやいていました。
今日までに、4歳児2クラスがと2歳児りんご組がじゃがいもを
植えました。来週には、3歳児が植える予定をしています。
また、ご家庭でもお話をきいてください。
コラソンさんに来ていただき、4・5歳児を対象に各クラスごとに
サッカー教室を行いました。
コーチの方々の話をよく聞き、手を使わないように気を付けながら
いろいろな動きを楽しみ、最後はお友達と本格的なサッカーの試合を
しました。
簡単な動きから、少しづつステップアップして、
することが増えて、最後は友達と試合をしましたが
できることを積み重ねていくことで、みんな最後まで
喜んで体を動かしていました。
「楽しかった」「もっとしたかった」という声が子ども達からもたくさん
聞かれました。今日の経験を大切にし、ボールを使ったり、体を動かして
遊んだりする遊びを続けていきたいと思います。
3月3日は「耳の日」、そして桃の節句「ひなまつりの日」です。
こども園でも、全園児が幼児ホールに集まり
ひなまつり会を行いました。
園長先生の話では、「なぜ、ひな人形を作るのか」や「ひしもち」について
など、行事の由来の話を聞きました。
続いては、PTAのお楽しみサークルのみなさんが
ひなまつりにちなんだお話やマジックなどを
披露してくださいました。園児たちも喜んで興味を
もってみることができました。
今日は、自分で作ったひな人形を持ち帰りました。
お家でも大切に飾ってください。
PTAの保護者のみなさまも、楽しい企画を
ありがとうございました。
近くの大住中学校3年生のお兄さんとお姉さんと、大住こども園の園児が
交流して遊びました。
昨年度までは、大住中学校の中学生の皆さんが作ってくれた手作り絵本を
こども園まで読みに来てくれていましたが、今年度は、中学校まで園児が出掛け
中学生が園児のために考えてくれた遊びを一緒に楽しみました。
はじめは、園でしている体操をしましたが、初めての場所で緊張した様子の
園児たちでした。中学生5、6人と園児2,3人で一つのグループに
分かれ、まずは自己紹介をしました。優しく話しかける中学生に
声が出ずに、首を振ってこたえていました。しばらく一緒に
遊んでいると園児も中学生のみなさんも気持ちがほぐれていて
表情のやわらかくなってきました。
各グループでは、凧揚げ、しっぽ取り、ボール遊びなど
中学生のみなさんが子ども達が楽しめるように工夫している
様子が見られました。
また、中学校の広いグランドで、一緒にかくれんぼしたり
おにごっこしたりのびのびと遊ぶグループもいました。
帰り際には、園児も中学生も名残おしそうに手を振る姿が
あり、子ども達にとって楽しいひと時になったのを感じることが
できました。
中学生との交流は、3回に分けて、3歳児から5歳児のお友達が
2クラスずつ行っています。3月には、ラストの3回目の交流を行います。
お楽しみに。
寒さが和らぎお散歩日和です。
今日は、、大好きな電車が見える遊歩道までお散歩に出掛けました。
月読神社と中学校の間の道は、神社の池の噴水が見えるお気に入りスポット。
「お水~、音する!」「見えた~!」と立ち止まって見ています。
畑仕事をしている、地域の方にも「おはようございま~す!」とご挨拶。
「お野菜ある!」「白菜~!」と発見を教えてくれます。
中学校では、交流に参加していたこども園の先生を発見!
「せんせー!!!」と再会?を喜んでいました。
遊歩道の入り口近くの柿の木、以前のお散歩では柿がたくさん実っていたのですが
今は、枝だけになっていることに気づき「柿ないねぇ・・・」とつぶやいていました。
「あ!お花!」と近くの梅の木に蕾と花を発見!
たくさん蕾がついていたので、お花が咲くのを楽しみにしたいと思います。
鳩も見つけて「ポッポ!」と大喜びです。
道行く地域の方にも声を掛けていただき、挨拶をかわしました。
遊歩道の電車が見える場所に着くと、みかん組、もも組もバギーから降りて探索スタート!
電車になってつながってみたり、飛行機になって走ったり、
ほっこり休憩したり、おもいおもいに楽しんでいました。
地域の自然や地域の方と触れ合う機会を大切にして、お散歩を楽しみたいと思います。
5歳児が10月に続いて2回目のお茶会行いました。
今回は、お茶室の中の掛け軸やお花、お茶の作法についても
詳しく教えていただきました。
前回の経験もあり、正座の姿勢を保とうをしたり
「茶室には右から入り左から出る」という作法も意識しながら
動こうとする姿もみられました。
掛け軸には、「和敬清寂」と書かれており
千利休の有名な言葉で
「みんながなかよく、敬い合って
清らかな気持ちで過ごすこと」と
園児に分かりやすく教えていただきました。
桃の花や紅白のつばきの今の季節にあった
花を見せていただきました。
お茶をおもてなす側とお客様側に分かれて
お菓子やお抹茶を配ったり
お菓子屋やお抹茶をいただいたりし
役割を交代することでどちらも経験しました。
園児の中には、先生が披露してくださった
お点前を興味深く見つめる姿もありました。
お茶会で使った自分で作ったお茶碗は
また後日持ち帰ります。
工夫しながら楽しんで作った作品も
是非じっくりご覧になってください。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。