京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
幼児組が隣の月読神社に隼人舞の大きな提灯を見にお散歩に出かけました。「僕たちより大きい」「かっこいいなあ」と見上げていました。隼人舞は古代衣装を身にまとった地元の子どもたちが、太鼓や笛の音に合わせて勇壮な舞を奉納します。将来、隼人舞をおどったり、雅楽を演奏したりする子もいるかもしれませんね。
近く田畑では、コスモスや柿など秋の自然に触れました。
一番盛り上がていたのはかえる探しで、カエルを素手でつかまえる園児の姿はとてもたくましかったです。
防犯アドバイザーや京都府田辺警察署の方々をお迎えし、市内公立各保育所、幼稚園、こども園の園長先生方を対象に防犯研修を行いました。
園内外での危険個所の確認や、園外からの侵入者をいかに防ぐかなど具体的なエピソードを交えながら教えていただきました。教えていただいたことを園内でも共有し、職員の防犯意識を高めたいと思います。
5歳児かえで組さんが、松井ケ丘幼稚園にJR学研都市線沿の遊歩道をとおって、遊びに行きました。浅い池で、カエル探しをしたり、うさぎの「きゅうちゃん」に出会ったりしました。
ジャングルジムに登ったり、こども園にないいろいろな環境に興味津々でした。
また、こども園でも楽しんでいるリレーや玉投げにも一緒にチャレンジしました。
ホールでは、マット取りのゲームやフォークダンスを踊りました。初めてのお友達にも親しみをもって関わり、楽しいひとときを過ごしました。
次はこども園に遊びに来てくれる予定です。
お隣の小学校の運動会が今週末となり、小学生の演技を見る機会が増えてきました。高学年のお兄さん達が、年長組と一緒のソーラン節を踊っていて、『すごい!』と迫力のある踊りに感動していました。また、楽しそうに綱引きをしている姿にも興味津々。自分たちも「やってみたい」と子ども心も動きます。今日は、異年齢児で綱引きを楽しみました。
小学生に憧れをもち、これからもいろいろな遊びを楽しみたいと思います。
運動会を終え、異年齢が交流しながら、お互いの競技をのびのびと楽しんでいます。3歳児、4歳児のお友達は、憧れの大きい組の友達の遊びに目を輝かせながら取り組み、5歳児のお友達は様子に合わせて優しく関わろうとする姿がみられています。3,4歳児のお友達が5歳児と一緒に走ったり、ダンスを踊ったりする姿はとても微笑ましく、進んでやり方を伝え合う様子からは、自信も感じることができました。
これからも、異年齢で関わりながら体を動かす遊びを楽しみたいと思います。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。