京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
さわやかな秋晴れの日、3.4.5歳児が大型バスに乗って「京都市水族館」まで、遠足に出かけました。
館内では、いろいろな魚やエイ、サメ、オオサンショウウオなどをの海の生き物を興味を持ってみていました。
また、ペンギン、オットセイ、アシカなどが餌を食べる様子や自由に動き回る姿を真近でみて喜んでました。
お弁当はイルカスタジアムで、いただきました。
また、イルカ遊びの時間では、イルカがダイナミックにジャンプする姿を見せるごとに「わー、すごい」と歓声をあげていました。
帰る前には、水族館の目の前にある梅小路公園を散策しました。
園のお友達ととても楽しい時間を過ごせて大満足なこども達でした。
3歳児がお友達と手をつなぎ、JR学研都市線沿いの遊歩道まで散歩に出かけました。途中で、どんぐりを拾ったり、ねこじゃらしや柿を見つけて大喜び。また、落ち葉がたくさん落ちている道を歩いて「シャカシャカ」楽しい音がすることにも気づきました。そして、散歩に行く前から楽しみにしていた電車をみつけて「おーい」とみんな大興奮。とっても近くの場所で見られてドキドキしていました。
10月生まれの誕生会がありました。乳児ホールでの0・1・2歳のお友達の誕生会では、少し緊張した姿もありましたが、みんなにお祝いしてもらってとても嬉しそうでした。先生からは人形劇のお楽しみタイムがありました。
また幼児ホールでの誕生会では、ALT(英語指導員)のエリック先生に英語で「おおきなかぶ」を読んでもらいました。知っている英語が出てくると「「CAT」は「ねこ」やで~」「僕も知ってる!」と盛り上がっていました。
その後も一緒に鬼ごっこをしたり、畑で人参の種を植えたりと、英語に親しむことができた一日でした。
朝夕、過ごしくなり、スポーツの秋を満喫している2歳児りんごぐみさん。鉄棒やトンネル、巧技台などを組み合わせたサーキット遊びにも挑戦中です。
よーいどんで先生のところまで走ったり、お友達を追いかけたり活発に楽しんでいます。
また、いろいろなリズム遊びを楽しんでいます。最近のお気に入りは「ペンギンのプール体操」でペンギンになりきって動いています。
いろいろな遊びを楽しむ中で、体のいろいろな部位を使う動きを取り入れていこうと思います。
0歳児では、家や園の給食でよく出てくる人参に触れました。「コンコン」と机で音を出してみたり、ほっぺにあてて冷たさを感じたり、友達に「もしもし」と電話に変身したり、人参に触れる中でいろいろな姿が見られました。
1歳児では、玉ねぎの皮むきをしました。指先を使って一生懸命むいていくと、色が変わることに気づいたり、手についた匂いが気になる姿も見られました。
むいた後は、みんなで手をつないで給食室に「おいしくお料理してください」と持っていきました。これからも自分で気づいたことを自分なりに伝えようとする姿を大切に保育をしていきたいです。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。