スクールダイアリー

令和6年度

松井ケ丘幼稚園給食体験

 9月30日に松井ケ丘幼稚園の園児のみなさんが、給食体験を行いました。

 この日のメニューは、「ごはん、牛乳、ワンタンスープ、鶏肉のスタミナ炒め」でした。鶏肉を揚げたメニューは小学校でも人気で、園児のみなさんも残さずおいしく食べられたようです。

  

 また、この日は5年生の児童が配膳の手伝いに来てくれたので、来年度の新6年生と新1年生としてのかかわりももてたようです。このような活動を通して、小学校での給食の時間が楽しみになるといいですね。

 

 

9月最終日、明日からは10月です!

 9月後半から秋らしい風が吹くようになり、暑さで外に出られなかった9月前半とは異なり、秋晴れのもと、休み時間に元気に外で遊んだり、虫とりを楽しんだりする子どもたちの姿が見られるようになりました。

 国際理解教育の掲示板も、ハロウィンや紅葉などの秋の掲示に変わりました。「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」それぞれの秋を楽しみ、深めていけるといいですね。

5年理科「流れる水のはたらき」

 5年生が理科で、流れる水の働きについて学習しています。

 この日は、実験を通して、流れる水にはどんなはたらきがあるのか観察しました。

  

 子どもたちは、プランターの受け皿の上に土をしいて地面を作り、川のように水が流れる溝をつけて水を流し、その様子を動画で撮影しました。

 地面がけずられる様子や土が積もる場所などがあるのか、場所によって流れの速さの違いがあるのかを確認し、流れる水には「浸食・運搬・堆積」といった働きがあるとまとめていました。

1kgはどれぐらい・・・?

 3年生が算数科で、重さの学習をしています。この日は、1kgと思う重さだけビニール袋に砂を入れ、量感を確かめる活動を行いました。

 どの班も、「もう少しかな。」「ちょっと重すぎじゃない?」など、慎重に袋に砂を入れ、実際に秤で重さを確かめました。

  

  

 600gとかなり軽い砂袋もあれば、1300gと1㎏を超える砂袋もありましたが、ニアピン賞は950gでした。子どもたちは、1㎏がどのくらいの重さなのかという量感をそれぞれ確認することができたようです。

秋の校外学習(4年)

 24日(火)4年生は、校外学習で「明治なるほどファクトリー」「大阪科学技術館」に行きました。

 学校を出発し、はじめに明治なるほどファクトリーを見学しました。工場についての説明を受けた後、チョコレートになる前の身近なチョコレート菓子ができるまでの作業工程を見学しました。子どもたちは、身近なお菓子ができる様子に興味津々でした。

  

  次に、大阪科学技術館へ移動し、技術館の方の説明を聞いた後、館内を見学しました。体験型の展示が多く、子どもたちは自転車を漕いだり、足踏みをしたりと自分の体を使って科学の不思議を体験していました。

  

  みんなでお弁当を食べた後は、科学館の方が液体窒素を使った実験を見せてくださり、科学に対する意欲をさらに高める機会となりました。