京田辺市立大住こども園
園だより
5歳児がお茶会を行いました。
5歳児かえで組が毎月図書館を利用させていただいている
北部住民センターの和室で講師の先生をお迎えし
お茶会を行いました。
お茶会では、陶芸体験で自分が作った茶碗を使って
お茶をいただきました。陶芸体験で形作ったものが
きれいに焼き付けられて完成し
「きれいな色」「模様いっぱいついてる」など
嬉しそうでした。
お茶室に入ると、少し緊張しながら正座をし、講師の先生がお茶を立てるところを
見せていただきました。
見本を見せていただいた後は、接待役(お菓子を運んだり、お茶をたてたりする)とお客役
(お菓子やお抹茶をいただく)に分かれて交代しながらお茶会を進めました。
「1をたくさん描くように、手を動かして」とアドバイスをいただきながら
クリーミーな泡を立てようとする子ども達。
「抹茶アイスは好きだけど、これも美味しい」「ちょっと苦いなど」
初めて抹茶を口にした子もいたようですが思い思いの感想を言っていました。
子どもたちが住んでいる京田辺市は、「お茶の町」で有名です。
京田辺市ならではの文化にふれる経験を大切にしていきたいです。
次回2月にもお茶会を予定しています。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。