京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
乳児組の園児が、お隣の神社に散歩に出かけました。
0,1歳児と2歳児に分かれていきました。
2歳児さんがフェンス越しに「どこに行くの」と
「いってらっしゃい」と見送る中をでかけていきました。
ご挨拶の後は、早速、それぞれがどんぐり拾いを始めました。
小さな手で一生懸命どんぐりをつかんだり、どこにあるかなと
探索活動をして、ずんずん歩いていく子ども達でした。
0,1歳児に続いて、少しお兄さんお姉さんの2歳児さんの
散歩では、まず先生の話を聞いてからどんぐり探しがスタートしました。
広い神社の中をしっかりした足取りで歩き、友達や先生に
「ここにあったー」と喜んで教える姿もありました。
気持ち良い気候の下、また、みんなで園外に出る機会も
増やしていきたいと思います。
気温が高い日が続いていましたが、ようやく秋らしい気候となりました。
こども園の園児たちは、過ごしやすい気候のもとでいろいろな遊びを
楽しんでいます。
先生と一緒に一人ずつ、「ポンポン」といいながら
スタンプ遊びをするみかん組さん。秋の味覚のさつまいもに
色をつけました。
芸術の秋ということで、テラスをステージに見立て
歌やダンスを楽しむりんご組さん。
先生のウクレレの音楽に合わせて手遊びをしたり
音のある積み木を自由に鳴らしたり、思わず体を
動かすもも組さん。
幼児園庭では、2学期に入ってから5歳児が続けていたリレーを
異年齢の園児でチームを組んで力いっぱい走っていました。
また、うんていや鉄棒に自分なりの目標をもって
取り組もうとする子どもたちもいました。
乳児園庭でも、お友達や先生と一緒に、気になる遊びを見つけて
自分なりにやってみようとする姿がたくさん見られました。
ボールがテープにくっつくように先生たちが工夫した遊びでは
繰り返し何度も投げて楽しんでいました。
また、巧技台遊びでは、0歳児のみかん組さんを
ポンポンをもって、「がんばれー」と応援する2歳児りんご組さんの
微笑ましい姿も見られました。
スポーツの秋も満喫している園児たち。
日に日に秋が深まる中で、季節を感じて遊べるよう
散歩に出かけたり、自然物を集めたり、使ったりして
遊べる機会も作りたいと思います。
31日(木)の世間一般のハロウインに先立って
園内でハロウインを行いました。
園児もそれぞれの学年に応じて工夫して作った衣装や
持ち物を身に着けて、みんなをおどろかせたり、お化けに
おどろかされたりして園内を動き回りました。
0歳児みかん組さんは、かわいい子猫になりました。
幼児組のみんなをおどろかしに行くと「かわいいねえ」と
声を掛けられたり、頭をなでてもらったりしました。
1歳児もも組は、帽子をみにつけてかぼちゃに大変身。
先生たちのにぎやかな出迎えに戸惑い表情も固まっていましたが、
時間が立つにつれて、少しづつ慣れて笑顔もみられるようになりました。
2歳児りんご組は、お化けになりきって、先生たちを驚かす気満々でやってきました。
デカルコマニーをして作った変身ベルトを身に着けて、みんなとっても
楽しそうでした。
3歳児は、お菓子がたくさん入るように、素敵なお菓子入れを
作りました。先生たちが仮装している姿に大喜び。
「Trick or Treat」の合言葉もみんなで一生懸命言えました。
4歳児は、マント、コウモリ、魔女、お化けなど自分が作りたいものを選んで
いろいろな材料の中から使いたいものを見つけて作りました。
一人一人、みんな違ってとても嬉しそうでした。
5歳児は、マントや頭の髪飾り、みんなを驚かすにはどうすればよいか
イメージしながらマントを作りました。「Trick or Treat」の合言葉を
一人づつ言ってお菓子をもらっていました。
幼児組では、3カ所でお化けを見つけ
合言葉を言ったらお菓子をいただきましたが
先生の手作りのイラストを各クラスに配りました。
また、先生たちも子どもたちを驚かせようと
気合の入った、様々な仮装をしていました。
子どもたちが作った持ち物は、各家庭に持ち帰りますので
ご家庭のハロウインでも是非使ってください。
園内のフォトスポットは今月いっぱい設置しています。
ご活用ください。
ちなみに今日は、にじいろくんも仮装しました。
マントをつけると、嬉しくて走り出していました。
1学期に引き続いて、2回目の松井ケ丘幼稚園の5歳児の
お友達との交流を行いました。
一緒に大住中学校の体育祭を応援した後
こども園に行って、普段、お互いの園で楽しんでいる
遊びをしました。
多くの綱を自分たちの陣地に引き込む、綱取り遊びは力いっぱい
引っ張り合い足を踏ん張る姿が見られました。
また、鬼ごっこでも、松井ケ丘幼稚園のお友達にとっては
初めてルールの遊びでしたが、「はあはあ」と息が上がるまで
一生懸命走って楽しむ姿が見られました。
最後は、顔を見合わせて、一緒にダンスを踊りました。
あっという間に、お別れの時間になり
「もっと遊びたかったな」「お外にも行きたかったな」という声も
聞かれました。
散歩やいもほりに出かける中で、交流できる機会を
今後も持ちたいと思います。
隣の中学校に、体育祭の応援に行きました。
秋晴れの気持ち良い天気のもと、手をつないで中学校まででかけました。
中学校の先生に「ようこそ」と温かく迎えていただき
用意していただいていた、中学校のお兄さんやお姉さんの姿が見られる
特等席に案内していただきました。
また、会場のアナウンスを通して園児が応援に来ていることを
紹介してもらい、園児がマイクで「紅 頑張れ」「青 頑張れ」
「緑もがんばれ」と応援する機会もいただきました。その応援に
「オー!!」と、応えてくれた中学生の大きな声に子ども達は大喜びでした。
園に帰ってからも、お兄さんやお姉さんの姿に刺激を受けたのか
綱引きをしようとする姿も見られました。
貴重な楽しい機会を提供していただいた大住中学校の先生方ありがとう
ございました。中学生の皆様も、お疲れさまでした。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。