三山木Diary

学校の様子

ふわふわの木

感謝の言葉や嬉しかったことを花や葉にのせて、「ふわふわの木」を茂らせる取組みをしています。
今回は、その一部を紹介いたします。

感謝の言葉や嬉しかったことを伝え合うことで、子どもたちは自身が大切にされていることや他者を
大切にしようとする気持ちが高まります。

今後も、ふわふわの木がより一層茂ること、普段から三山木小学校が「ふわふわの言葉(感謝や嬉し
かったこと)」であふれていくことを願っています。

   

昔の遊び体験

1年生が「昔の遊び体験」をしました。

民生児童委員の皆様、子どもたちのおじい様、おばあ様を講師の先生としてお迎えし、
お手玉、だるまおとし、坊主めくり、羽根つき等を体験しました。

お手玉でも知らなかった遊び方、だるま落としや羽根つきのコツも教えていただき、
子どもたちは笑顔いっぱいで活動を楽しみました。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

 
 坊主めくり         お手玉

 
 だるま落とし        羽根つき

北風を楽しむ

寒い寒い北風ですが、1年生は北風を楽しんでいます。

手に持った自作の風車を走りながら回していましたが、走らなくても北風で勢いよく回る
風車を見て「自動や~」と大盛り上がりしていました。

冬には冬の楽しみがあり、子どもたちは冬を満喫しています。

 

おいしく焼けるかな

社会科「昔のくらし」の学習として、3年生が七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。

炭おこしをして、網の上でお餅を焼いて食べました。

炭おこしに苦戦しながらも、自分たちで焼いたお餅を食べながら、昔の人々の暮らしに
思いを馳せました。

 

 

避難訓練

休み時間中に地震発生、その後、火災が起きたということを想定した避難訓練を実施しました。

京田辺市消防署の職員の方々にもお世話になり、訓練の様子を見ていただき、避難終了後には、
子どもたちに向けてお話しもしていただきました。

子どもたちが災害を必要以上に恐れることなく、でも、いざという時の準備は心も体もできている。
そうなるように、今後も安全教育を進めていきます。

 

全校避難終了                消防署の方のお話