京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
大雨のため延期し実施した野外保育。
初夏のさわやかな風が吹く気持ち良い気候の中全員そろって
竜王こどもの王国に行くことができました。
園からは市のバスに乗って出かけましたが
車中も「探検、楽しみ~」「お弁当作ってもらった」など
にぎやかな声が響いていました。
こどもの王国に着くとまずは入所式。
施設の方からお話や約束事を聞きました。
そして、自分たちが作った旗を飾って、活動がスタートしました。
まずは、山の探検、グループのお友達と力を合わせて地図を片手に
張り切って出かけました。
最後の園長先生を見つけるポイントでは、「どこかなあ」と大捜索。
思わず、違うところに行きそうでしたが、無事に見つけて一安心かと思いましたが
園長先生にじゃんけんで勝ったらシールがもらえるということで何回も負けてしまって、
何回も園長先生とじゃんけんを繰り返すお友達もいました。
その後はアスレチックでのびのび遊びました。
午前中最後の活動は、今までグループごとに楽しんできた出し物を披露しました。
思わず手拍子をして友達を応援したり、一緒に身体を動かしたりと楽しく過ごしました。
お家の人が作って下さった美味しいお弁当をいただいた後は
竜王こどもの国にきた記念にキーホルダーを作りました。
帰りの退所式では、「アスレチックが楽しかった」「お弁当食べたが楽しかった」
「バスに乗ったのが楽しかった」「出し物をみて楽しかった」など次々と楽しい
出来事が口々に出てきました。
保護者の皆様には、お弁当作りや雨天時の用意などいろいろな面でご協力をいただきまして
ありがとうございました。今回披露した、グループの出し物については
次週の保育参観でもご覧いただきます。楽しみにしていてくださいね。
地域の方のご厚意で、園外に畑をお借りし、さつまいもを育てることにしました。
一人一本ずつ、苗をもち、土をほって植えました。
3歳児は初めての苗植えでしたが、真剣に話を聞いて
「苗は寝かして植えるんだって」「優しくお布団をかぶせるんだって」
とつぶやきながら植える園児もいました。
「大きくなあれ」「おいしいおいもになあれ」と思いをこめて
水やりもしました。
秋にたくさんのおいもが実るように、世話を続けたいと思います。
食育活動でそら豆をむきました。
食育用のスモックを着て準備万端!スモックも自分で着てみようとしていますよ。
「何色かなぁ?」「みどり~」
「給食のお豆、お料理してね」「やったー!」
とやり取りしながら、ひとりひとつのそら豆を手にすると
握ってみたり、じーっと見たりのお友達です。
かわいい手で剥いていきます。
「お豆!!!」「あったー!」「これ!!!見て!!!」
発見を楽しみながら剥いていました。
クンクン匂ってみると・・・
ふかふかのベッドも触ってみましたよ。
きれいに剥けたそら豆を給食の先生のところまでお届け!
「お願いします!」と渡しました。
タッチしてお部屋に帰りました。
給食でそら豆を見つけると「あ!」と見つけるお友達。
つんつんと触ってみたり、スプーンですくってみたり・・・
お味は???どうかな???
食材に触れることで、興味を持ったり、食べる意欲につながると嬉しいです。
そら豆は、今が旬です。
給食では旬の物、季節の食べ物もたくさん取り入れられています。
楽しみですね!
戸外遊びが心地よい季節です。
1歳児もも組のお友達は戸外遊びが大好き!!!
担任に見守られつつ、色々な遊びを楽しんでいます。
先日植えた野菜を見たり、お水をあげようとしたり、
すべり台やマットも大好き!
身体をしっかり使えるように遊ぶ環境も工夫しています。
「みて~」『なぁに?』
「バッタいた!」『ほんとだ!小さいねぇ』
赤ちゃんバッタを見せてくれました。
「これなぁに?」『ん?貝???』
「どうぞ」『ありがとう』
貝がなぜか???落ちていました。
遊びの中で、保育者とのやりとりも楽しんでいます。
お砂場遊びも大好きです。
感触を楽しんだり、入れ物に入れてみたり。
ざーっとこぼしてみたり・・・。
何度も繰り返し楽しみます。
見て、触れて、感じて
色々な物事に興味を持って
保育者や友達との関わりを楽しんでいます。
子ども達が安全に楽しめる環境づくりや関わりを大切にしながら
気持ちに寄り添っていきたいと思います。
お昼寝をして、おやつを食べたりミルクを飲んだりしてご機嫌さんなみかん組のお友達。
担任と一緒に、歩いたりお気に入りのブーブーに乗って園内散歩。
「風が気持ちいいね」「にじくんかわいいね」と言葉を添えながら進んでいきます。
見たり、聴いたり、感じたり・・・
子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。