京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
青い空がとってもきれいな日に、乳児組が散歩に出掛けました。
コスモスやくっつき虫、ちょうちょに、ジャバラという柑橘類
などいろいろなものを見つけて喜んでいた子どもたち。
散歩の終わりには、遠くに見える柿の木を見つけて
「今日の給食にでてくるねえ」と楽しそうに
みんなで話をしていました。
1歳児、2歳児の園児は、車が通りすぎると止まったり、横断歩道の右左をみて
しっかり歩くことができました。
今後も秋を見つけて、散歩に出掛けたいと思います。
中学校の体育祭を見学させていただいたお礼の手紙を
届けに行きました。
体育祭を見学させていただいた時にお兄さんやお姉さんが
していた綱引きや鉢巻きをして走っている姿を描いている
園児もいました。
中学生のみなさんや先生方が園児を温かく迎え入れてくださり
園児たちも大きな声で「ありがとうございました」とお礼の
気持ちを届けることができました。
先生やお兄さんやお姉さんとタッチをして別れ
「また、来てくださいね」と声を掛けられ、嬉しそうな園児たちでした。
機会があれば、また中学生のお兄さんやお姉さんと交流をもっていきたいです。
地域の方のご厚意で、春の遠足でいった「諏訪ケ原公園」近くの
畑にいもほりに出かけました。
みんなが楽しく、芋掘りができるように準備をしてくださった
地域の方々に挨拶をした後、芋ほりをしました。
少し、土をほってみるとお芋の顔が見えてきました。
周りをほってもなかなか出てこず、ゆらしても動かず
先生や友達に「手伝って」と助けを求める子どももいましたが
ほれると「見てみて」と嬉しそうに話していました。
楽しい体験ができて、みんな笑顔を見せていました。
翌日には、掘ってきたおいもを数えながら並べました。
5歳児では、「全部で123個だった」という姿もありました。
4歳児は並べているうちに、大きさの違いに気づき
「大きいのはこっちにしよう」と朝から身体測定を
したこともあってか、小さいおいもから順に並べる姿もありました。
また、並べているうちに、いろいろな形があることに気づき
「これは、細い」「これは、きゅうりみたい」
ちょっと曲がっているのは「これはバナナ」
まん丸のおいもを見ては、口々に「にんにくみたい」「きゅうこんだよ」
「おたまじゃくしにもみえる」と友達同士話す様子が見られました。
「ひげがいっぱいあるのは、ここに置こう」と形ごとに分けて
イメージを広げていました。
園庭の片付け後には、いろいろなクラスのお友達が集まって
いっぱいのお芋があることに気づき、みんなで収穫を喜びました。
また、保育室では色の違いにも気づいた子どもたちでした。
芋掘りから、いろいろな発見や遊びをすることができました。
今後も子どもたちの気づきを大切にして保育を進めたいと思います。
乳児組の園児が、お隣の神社に散歩に出かけました。
0,1歳児と2歳児に分かれていきました。
2歳児さんがフェンス越しに「どこに行くの」と
「いってらっしゃい」と見送る中をでかけていきました。
ご挨拶の後は、早速、それぞれがどんぐり拾いを始めました。
小さな手で一生懸命どんぐりをつかんだり、どこにあるかなと
探索活動をして、ずんずん歩いていく子ども達でした。
0,1歳児に続いて、少しお兄さんお姉さんの2歳児さんの
散歩では、まず先生の話を聞いてからどんぐり探しがスタートしました。
広い神社の中をしっかりした足取りで歩き、友達や先生に
「ここにあったー」と喜んで教える姿もありました。
気持ち良い気候の下、また、みんなで園外に出る機会も
増やしていきたいと思います。
気温が高い日が続いていましたが、ようやく秋らしい気候となりました。
こども園の園児たちは、過ごしやすい気候のもとでいろいろな遊びを
楽しんでいます。
先生と一緒に一人ずつ、「ポンポン」といいながら
スタンプ遊びをするみかん組さん。秋の味覚のさつまいもに
色をつけました。
芸術の秋ということで、テラスをステージに見立て
歌やダンスを楽しむりんご組さん。
先生のウクレレの音楽に合わせて手遊びをしたり
音のある積み木を自由に鳴らしたり、思わず体を
動かすもも組さん。
幼児園庭では、2学期に入ってから5歳児が続けていたリレーを
異年齢の園児でチームを組んで力いっぱい走っていました。
また、うんていや鉄棒に自分なりの目標をもって
取り組もうとする子どもたちもいました。
乳児園庭でも、お友達や先生と一緒に、気になる遊びを見つけて
自分なりにやってみようとする姿がたくさん見られました。
ボールがテープにくっつくように先生たちが工夫した遊びでは
繰り返し何度も投げて楽しんでいました。
また、巧技台遊びでは、0歳児のみかん組さんを
ポンポンをもって、「がんばれー」と応援する2歳児りんご組さんの
微笑ましい姿も見られました。
スポーツの秋も満喫している園児たち。
日に日に秋が深まる中で、季節を感じて遊べるよう
散歩に出かけたり、自然物を集めたり、使ったりして
遊べる機会も作りたいと思います。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。