お知らせ

薪幼稚園トピックス

食育教室

京田辺市 健康福祉部 健康推進課の食育推進事業、「食育教室」を実施してもらいました。

5歳児ばなな組の子どもたちは、「はやね・はやおき・あさごはんマン」や

「くいしんぼうのバークバク」、「3色貨車で旅にでよう」

をとおして、食べ物の栄養素や働き、自分の体のためになることなどを学びました。

   

「おいしく食べてみよう」では、箸の正しい持ち方を学び、動物たちにお箸で食べ物を運び、実践しました。

  

  

お弁当の時間には、お弁当箱の中を、「これは赤、これは緑やな。」と確かめる姿もありました。

大野先生お手製の、3色貨車で引き続き遊びを楽しみながら、食に関心を寄せている薪幼稚園のこども達です。

もりもり食べて大きくな~れ。

防火教室

田辺消防本部の消防士さん達が、幼稚園へ来てくださり、

花火の注意点や、火の不始末からの火事の怖さを、教えてくださいました。

   

薪幼稚園のみんなは、火事の避難訓練を消防士さんに見ていただきました。

職員の連携の大事さを教えてくださいました。

消火訓練もご指導くださいました。

子ども達は、「がんばれー。」と応援。

   

消防車にある、はしごを伸ばして見せてくださったり、機材を見せてくださったり、

なかなか見ることができない貴重な物などを、近くで見せてくださいました。

   

  

  

子ども達の絵を描きたい思いに応えてくださり、消防車をテラスの近くへ移動させてくださいました。

子ども達は、思い思いに感じたことや、素敵!と思ったところなどを描いて思いを表現しましたよ。

   

 

年長さんのお楽しみ会

竜王こどもの王国で、ばなな組が見せ合いっこしていたお楽しみを

3歳児いちご組や、4歳児みかん組の友達にも楽しんでもらおうと遊戯室に招待しました。

  

  

楽しいおたのしみ会に、夢中です。

   

お楽しみを見てくれたみかん組、いちご組のお友達をお見送り

   

「おおきいくみさん、すごい。」「たのしかった~。」と大きい組さんの素敵な姿に、

また、憧れの気持ちがわいた小さい組さんたちでした。

竜王こどもの王国で遊ぼう

5歳児ばなな組の子どもたちが、竜王こどもの王国へ行きました。

みどり号に乗って出発

   

指導員の先生方と、開所式をしました。

 

さあ、竜王の山を探検です。

先生と地図を見て、自分たちが今どこにいるのかを照らし合わせながら、「いってみよう。」と出発しました。

  

「地図のここに階段がある。階段あるかいってみよう。」 「アッあれかな。」「あった。」

 

そんなふうに、初めての山の探検をワクワクしながら進みました。

   

どんどん進んでいくと、見覚えのある、アーチが「あっ、あれ?こどもの王国や!」

「なんで?」「ふしぎ?」

山の中を歩いていたつもりが、竜王こどもの王国の入り口に来ました。

開所式をしたファイヤー場にもどり、ひとやすみ。

 

「アスレチックもあるって!」「いきたい!」

 

長い滑り台やロープ遊びを何度も何度も繰り返し遊び、お弁当の時間へ。

木陰でおにぎりを食べました。お弁当のあとは迷路遊びや・・・。

   

クラフト室で、キーフォルダーつくり。

指導員の先生たちが切ってくださった木にやすりをかけて、思い思いの絵をかきました。

   

保育室で遊んでいた"ペープサート"のお楽しみを、見せ合いっこしていたところから、

みんなでお楽しみを見せ合いっこしてみよう、どんなことができるかな。

と考えて、手品やクイズ、など、自分がやってみたいことを進めてきました。

   

   

そして、とうとう退所式。

楽しくて楽しくて「まだ帰りたくない。」というほどに。

帰りのバスでも、楽しかった思い出話でもちきりに。

この日を迎えるまでのたくさんの経験と、今日の楽しさが、みんなの心や体いっぱいに、

充実感、達成感を味わったのでしょう。

幼稚園だけでは経験できない、宝物の一日でした。

 

3歳児春の遠足

初めて3歳児のお友達と先生だけで、薪神社へ歩いていきました。

それまでに、園の中で、並んで手をつないで探検に行ったり、5歳児のお友達に手をつないでもらって、園の近くを散歩したり、芋畑まで、ガードレールの内側を歩いたり。

経験を積み重ねて、今日を迎えました。

「いってきまーす。」

  

神社の遊具で遊びます。

まずは、先生からの、この場所での約束事を聞いてから。

   

  

広場で自然に触れて遊んだり。

   

 

たくさん遊んだ後は、幼稚園でお弁当を食べましょう。

 

ひさしの下のテラスが涼しく、心地よかったので、ここでお弁当にしました。

これからも薪の地域を楽しんでいき、地域に根差した保育を進めていきます。