スクールダイアリー

令和6年度

七夕献立

 7月7日の七夕にちなみ、5日(金)の給食は七夕献立でした。

 この日のメニューは、牛乳、ご飯、米粉マカロニのスープ、星型ハンバーグ、にんじんとツナのソテー、七夕ゼリーでした。ハンバーグもマカロニも星形で、七夕ゼリーにも星があしらわれ、とても可愛らしい見た目に、子どもたちも大喜びでした。

   

 ちょうど低学年の教室前には、子どもたちの願い事を書いた短冊をつるした七夕飾りが置かれています。風に揺れる七夕飾りや七夕献立を通して、一足早く七夕の雰囲気を全校で味わうことができました。

 

クラブ活動(7月)

 3日(水)に1学期最後のクラブ活動がありました。

 ボードゲームクラブでは、オセロや人生ゲームなどのボードゲームを楽しみ、モルッククラブでは、4・5・6年混合チームの特別ルールで倒した的の点数を競い合っていました。

   

  

 図工クラブでは、自分達で赤と青のフィルムを使って3D眼鏡を作り、赤い線と青い線で描かれた絵を見て楽しんでいました。

 次回のクラブは夏休み明けになりますが、暑さに負けず、仲良く協力して2学期も頑張りましょう。

児童朝礼(7月)

 2日(火)に児童朝礼がありました。

 この日は運営委員の児童から、7月11 日(木)に予定しているスマイルミッションで行われるゲームの説明がありました。みんなで協力しないとできないゲームや、学年によってレベルが違うゲーム、ハンターが登場するゲームなど、運営委員の考えたゲームにみんな興味津々の様子でした。

 当日もおひさまグループで仲良く協力し、各ゲームをクリアできるといいですね。

  

5年家庭科「ソーイングはじめの一歩」

 5年生が家庭科で、裁縫の実習に取り組んでいます。

 まず始めにそれぞれの道具の使い方や、実習の最後に針の数を確認することなど、裁縫の実習の手順を確認しました。

 

 動画を使って玉結びや玉止めのやり方を確認し、練習布を使って慣れるまで何度も繰り返し練習しました。子どもたちは、細かな作業に悪戦苦闘しながら、何度も挑戦していました。

 今後はなみ縫いなどの縫い方の練習や、ボタンの付け方などを学習していきます。

6年家庭科「できることを増やしてクッキング」

 6年生が家庭科でスクランブルエッグ作りに挑戦しました。

 炒める調理をすると食品はどうなるかを考え、ゆでる調理よりも「短時間で調理できる」「同じようにかさが減る」ということを学びました。

  

 

 今日は1人卵1個を使ってスクランブルエッグを調理し、箸で素早くかき混ぜたり、塩コショウで好みの味付けにしたりしながら学習したことを確かめていました。