京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
熱中症警戒アラートがよく出ていたこの夏、久しぶりにプール遊びを楽しみました。
初めてプールに入ったころは、緊張や不安で泣いてしまうお友達が多かったのですが、今日のプール遊びは「先生、じゃーして!」「きもちい~!」と元気いっぱいです。
0歳児のお友達は、保育者に見守られつつ、ゆったりと水の感触を楽しみます。
じょうろの水を手に受けたり、お気に入りの玩具に手を伸ばして、かわいい笑顔を見せてくれます。
1歳児のお友達は、自分からプールに寝ころんでみたり「いちに!いちに!」と水の中で歩いてみたり、水をすくってじゃ~と流したり、水を楽しんでいます。
顔に水が掛かっても平気!という姿も見られました。
2歳児のお友達はダイナミックで、水しぶきがたくさん上がっています。
ワニさんになって輪くぐりをしたり、水鉄砲でかけあいっこしたり、友達同士でも大盛り上がりしています。
保育者のジェットコースターは大人気です。
夏の間にいろいろな水遊び、感触遊びを楽しんで、またひとまわりたくましくなったお友達です。
もうすぐ9月
自然にも触れながら季節ならではの遊びを楽しんでいきたいとおもいます。
色々な食材に触れてみよう!
見たり触ったりしてみよう!
乳児組のお友達の食育活動を紹介します。
~冬瓜~
冬の瓜と書きますが旬は夏!
「これな~んだ!?」とみせると
「わぁ~」と近寄ってきて触ったり、ぽんぽんしたり
初めてみるお友達も興味津々です。
半分に切って触ってみたりしましたよ。
給食【夏おでん】になりましたよ!
~すいか~
今日の給食のデザートはすいかだよ~!
楽しみにしていたお友達。
大きなすいかを存分に触っていました。
給食の時は「おいしい~」と喜んで食べていましたよ!
~豆腐~
お味噌汁やおすましにもよく入っている豆腐
お友達に見せると
「おとうふ!」「知ってる!」と言っていましたよ。
ちょっとドキドキしながら触ってみると
「つめた~い!」
ぐにゅっと握ってみたり、つんつん、ペタペタしたり
感触を楽しんでいました。
「今日のおやつは、給食の先生がこうやってお豆腐をつぶしてつくってくれるよ!」
おいしいおやつ、【豆腐のチーズ焼き】の食材でした。
色々な食材に触れる中で
食べることに興味を持ったり
楽しんで食べることにつながれば嬉しいです。
今日は子どもたちからのリクエストで田んぼコースへお散歩に行きました
ここは、ザリガニのコースとはまた違った生き物たちに出会えます
今回は、オタマジャクシや
カブトエビ、ジャンボタニシなど前回とはまた違った生き物たちに会えました
生き物や草花を探したり
じーっと見つめたり
捕まえたりして
あっという間に時間が過ぎていきました
捕まえた生き物たちは
帰りに元の場所にそっと戻しました
「また会おうね」
毎週のお散歩や、わくわくタイムを通して
異年齢交流も深まっています
今日は、こども園に一休さんが来てくれました
♪すきすき すきすき すきっすき♪
一休音頭に合わせて一休さんの登場です。
子どもたちはかわいい一休さんに大喜び!
食育に関するスライドを見たり
一休さんと一緒に栄養について考えたり
野菜のクイズに答えたりしました。
大住こども園では、日頃の保育の中で
自分たちで育てた野菜を調理していただいたり
給食で使われる食材に触れたりして
食に興味が持てるような活動をしています。
食べることが楽しいな、嬉しいな
と感じながら
これからもすくすく大きくなってね!
今日は、大住こども園にALTのケイト先生が遊びにきてくれました
「good morning!!」
5歳児、かえでぐみの子どもたちは
歌を歌ったり、絵本を読んでもらったりして
英語に触れて楽しみました。
ケイト先生が住んでいたイギリスのことも教えていただきました。
その後は一緒に戸外遊びです。
ケイト先生も裸足になって
一緒に遊びを楽しんでくださいました。
子どもたちは地球儀を見ながら
「ケイト先生はここから来てくれたんかぁ」
「日本って周り海なんやなぁ」
「日本ってこんなに小さいんやなぁ」
などと話していました
ケイト先生との交流をきっかけに
世界のいろいろなことに興味が広まったようです。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。